電気の普及により昔と比べると生活が楽になった

電気は電力の存在および流れに関連する一連の物理現象である。電気は、雷、静電気、電磁誘導および電流のような広範囲の既知の影響を与える。

さらに電気は、電波のような電磁波の発信および受信を可能にします。普段何気なく利用している電気ですが、そもそも電気ってなんでしょう。電気の事を理解する前に原子とその構造に関して少しだけ知っておく必要があります。

すべての物質は原子から成っており、原子はさらに小さい粒子からできています。原子を構成しているのは主に3つの粒子、プロトン、中性子、電子です。電子は原子の中央をまるで地球の周りを回っている月のように動いています。核は、中性子および陽子から成り立ちます。

電気の普及により昔と比べると生活が楽になった

電気は、電子が移動する流れであり、電子が流れることを電流と呼ばれる。電流とは毎秒流れる電気の量(A:アンペア)、電圧は電子を引きつける力(V:ボルト)、電力とは電気でできる仕事量のこと(W:ワット)です。つまり電力(W)=電圧(V)×電流(A)となります。

このアンペア、ボルト、ワットも科学者の名前が由来となっています。突然ですがここで問題です。

感電について電圧、電流どちらに気をつけなければならないでしょうか?どちらもというのも正解なのですが、気をつけなければならないのは電流(A)です。

1mAだと少しビリっと感じる程度ですが、5mAになると痛みを感じます、10mAだとショックを感じ苦痛を伴います、20mAだと筋肉が委縮し麻痺状態に陥ります、50mA以上になると呼吸困難となり死に至ることとなります。

「電気」という名前の由来は雷の別名で、雷の素ということ。すごくぴったりな名前ですね。ちなみに英語での「electricity」はギリシャ語の「elektron(琥珀)」からです。

古代ギリシア人が琥珀をこすりその摩擦で静電気が発生したことからだそうです。実は人類は電気の存在とその知識をずっと昔から知っていました。

紀元前2750年の古代エジプトで電気を発生する魚がいたからだ。それから数千年後の古代ローマの医師などによって、この感電時に麻痺をさせる効果を治療として用いて痛風や頭痛の患者へと処方されたことが分かっている。

現代では冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、テレビ、パソコン、スマホ、エアコン、電気自動車などなど生活に関わるあらゆる物の動力が電気となり欠かせない存在となっています。電力は近代工業社会の基幹であり文明の証でもあるというわけです。